遭遇


こんにちは。
営業で外回りをしていると、日々色んな出来事に遭遇します。
京都のとある大学へ行った時のことです。
お客様の上司の方が私の前職でのお得意様でした。
お聞きしたところ、私が前職を退職した時期と同じくして、退職されて今の職場に来られたそうです。
思わぬ再会に、お互い「悪いことはできひんなぁ」と苦笑い。世間の狭さを感じました。
また、こんなこともありました。
外回りの途中で、外国人観光客らしき男性に道を尋ねられました。
英語で問いかけられたので聞き取れなかったのですが、どうやら弁天町に行きたかったようです。
私は、英語を話せません。仕方なく、近くにある大阪環状線の駅のホームまで一緒に付き添い、「Thank You」を連発され無事こと無きを得ました。
日本人は、海外で道を尋ねるとき、相手に合わせた言語で質問します。しかし、外国人の多くが自国の言語で話してくるのは何故なんだろうと思いました。(勿論、外国人が全員そういう訳ではないのですが・・・)
※上のキンモクセイの写真は、外回りの途中で見つけたものであり、本文中とは一切関係がありません。
(Si)