2012年、人類滅亡か。

地球滅亡まであと3年。マヤの予言が語るのは…。映画「2012年」が話題をさらう?!



今、結構センセーショナルにこの映画の告知が目に入る。本当に2012年に地球が滅亡するのか。
アメリカの映画はこれだから面白い。
なかなか真実味を帯びた内容を提起し、それもいかにもありそうなところがヒット作になっているようだ。
昔から予言は神秘的というか、なんかそれらしく解釈してしまうのか、いつも話題がつきない。
今また2012年に太陽フレアの活動が従来から比して縮小している。
従来の観測データと全くちがい、太陽の黒点がほとんどみられないそうだ。
このような状態は今までなかったことで、電波障害が各地で頻繁に起こり、あらゆる電子機器が機能不全となり大パニックになるという。
今、コンピューター万能の時代にこんなことが起これば、それこそ社会生活が完全にマヒするだろう。
人類にとって最大の危機と言っているのもあながち根拠がないとも言えない。


こんなセンセーショナルなPRが余計に関心を高めているのかも知れない。


現況の世界情勢もなんとなく混沌としているようで、もうすでに末期が来ているかも。
日本も政権交代してバラ色マニフェストに浮かれているが、なんとなく近々の政府の対応を見ていると
2012年に近づいているような気がしないでもないんですが…。
なにはともあれ、予測しそのために何か手を打つ、考える、こういうことが人間には出来る。
今、それが各人に求められているような気がする。
あと3年をどう生きるか、どのように行動するか、ここから各人の経験値とまさに第6感。
心を研ぎ澄まし、しっかりひとつひとつ悔いのないように対処するように心掛ける習慣を身に付けることこそ救われるのでは…。


今年も残すところあと1週間。いつまでもはっきりしない状況の中、今年こそは、今年こそは、と言いつつ
ママならぬまま今年も終わろうとしています。
来る年が共々すばらしい年を迎えられますよう願わずにはいられません。
来年もお互い元気で相まみえることができますよう願っております。
健康に留意され、どうぞ良い年を迎えられますことを祈念申し上げます。

T.Ono