研修が花盛り

もう間もなくフレッシュマンの季節。街中に新入社員や新入生があふれる頃、街は華やいだ様相を呈する時期になりました。
新卒者はまもなく新しい部署に配属され、社会人としての第一歩を踏みだします。
社会はまさにコミュニケーションの荒海、乗り切れる人、そうでない人さまざまに一員として活躍することになります。
特に、組織はこれがないと稼働しなくなります。
今、組織の最も重要課題がこのコミュニケーションです。
当社の研修部門である「応援メディカ」部では医療に特化したコミュニケーション研修を行っていますが、4月にはこの研修オファーが満杯でいづれの組織も重要視されているのがよくわかります。
ご依頼先は専門の医療機関・施設、企業(医・薬関係)、大学・専門学校(特に医療系)と多岐にわたりお声を掛けていただいています。
今各組織から望まれるいちばん多くの内容は「コミュニケーション」をどのようにすれば業務がスムースに捗るか、対人関係が円滑になるか、またどうしたらお互いの気持ちを理解してもらえるかまた伝わるか等々の悩みがほとんどです。
昔と比べて人と接することが苦手になってきたのか、そういう場が少なくなっているのか、とにかく人と交わる機会を避けるような
状況が増えているように思います。
こういうような状況がどの組織にも見られるので当社の研修に関心があつまるのでは、と思っています。
実際、これまでの研修を通じて各企業からまた受講者から大層高い評価を頂いています。
人と人とのつながりや対話なくして社会は成り立ちません。
我々はお互いもっと疎通を良くし、豊かな結びつきをしていかなくてはならないでしょう。
そのためにもっともっと親しくお付き合いできるそんな研修を模索し、開発するため努力してまいります。
もし少しでも関心お持ちいただければ幸甚です。



O.Ta