世界での信じられないホテル苦情

産経の夕刊に表記の記事が目に付いた。
旅行検索サイト「スカイスキャナー」が世界各国のホテルスタッフが宿泊客から受けた、変わった苦情やリクエストを発表。
（調査は47ヶ国、400人のホテルスタッフに対して実施）
読んでいてほんとかいな〜、というような嘘みたいな苦情やリクエストが集計され、そのベスト10が掲載されていた。
どんな人種がどんな理由で言っているのか理解に苦しむ内容ばかり。
さまざまな考えと言ってしまえばそれまでだが少々行き過ぎているのでは。
最も変わった苦情
１位　シーツが白すぎる
２位　海が青すぎる
３位　アイスクリームが冷たすぎる
４位　バスタブが大きすぎる
５位　彼女のいびきがうるさくて眠れない
６位　一緒にホテルに泊まった犬が楽しめなかった
７位　（ロンドンのホテルの）窓から海が見えない
８位　ベジタリアンのメニューを頼んだが、ステーキがない
９位　ウエイターがイケメンすぎる
10位　新郎の母親がハネムーンスイートの部屋でない
最も変わったリクエスト
１位　一晩中、一時間ごとにコップ一杯の水を
２位　きゅうりを毎日１５本
３位　トイレをミネラルウオーターでいっぱいに
４位　はちみつ風呂
５位　睡眠の手助けのためのヤギの鈴の音
６位　鶏もも肉の右脚
７位　ネズミの死骸
８位　チョコレート牛乳風呂
９位　（一人の宿泊客が）枕１６個
10位　ワニのスープ
観光客を誘致する国の方針だが、こんな変な考えを持った旅行者が増えたら日本のホテル業界も悲鳴をあげるかも。