友からの便り

先月、東京の神楽坂で「友人の個展」がありました。
友はドイツ人。

名はInge schlinge
ミュンヒェンに生まれ日本学の留学生として 1997−8年東京で生活。
この時に、前職で上司を介して知り合い・・・早いもので15年。
彼女の作品は、

力強く時には生生しい色使いで彼女の描く人間性豊かな身体画は紛れも無く彼女の美的感覚と過激な程のエネルギッシュで且つ繊細な彼女の生き方そのものです。
彼女の絵のインスピレーションは彼女が過って滞在した事の有る様々な国と彼女が話す多国言語それに伴う多くの経験から生み出されて居ります。
このページを見て頂いた方にも彼女のエネルギッシュな作品をご覧ください。
作品はhttp://www.ingeschlaile.com/Works.htm
今回の個展の模様は下記アドレスから。
東京駅から大手町まで地下道を歩き、東西線に乗車。4つ目の駅でした。
地上に上がり5分くらい「Ayumi Gallery」です。
少しアンティークな気取らないギャラリー。
作品より、彼女を訪ねた友人達が多いのですが・・・。 http://www.flickr.com/photos/85408758@N00/sets/72157622731411843/
(写真の中でお祝いのお花の隣でのショットが元上司)
彼女が私の実家を訪ねたとき、私の甥は幼稚園児。
「英語で遊ぼう!!のお姉さん!!」と彼ははしゃいでいました。
h.k