夏の風物詩 2

と言えば、水遊びも忘れてはいけません!


先週末のことですが、四国の吉野川へ人生初めてのラフティングに行ってきました。
ラフティングって?



こんな感じでゴムボートに乗って急流を下っていく、たまにテレビなんかで見たりするあれです。


ボチボチのスリル感に水しぶき、それにひんやりとした空気がかなり心地よかった!
と言いたかったところなのですが、ちょうど台風11号が猛威を振るったあのタイミングでして…
前日に過ぎ去ったとは言え、激流も激流で怖かったです。
しかも、こういうのって川を下るだけじゃないんですよね…
岩場の上から川へ飛び込むみたいな、いかにもな川遊びも含まれるんですよね…

何を隠そうわたくし高所恐怖症なもので、本当にこういうのできないんですよ。
それでも一人だけ飛び込まないってわけにもいかないのが世の常人の常。
飛び込みました!もちろんへっぴり腰で。


終わってみるとかなり楽しく、台風の影響もあっておおよそ1時間程度と短かったこともあり、少し物足りなささえ覚えました。


そしてなにより興味を引いたのは、運営そのものについてです。


HappyRaftのBOSS “マーク・トレストン”
オーストラリア・ケアンズ生まれ、
激流のやんちゃボーズ、マーク。
10年前、吉野川に魅せられて、家族とともに高知県の山の上に住み着く。
2004年に設立されたハッピーラフトは、 マークのもとに集った、同じく川に魅せられたその仲間たちで構成される。
そして、限界集落に住み着いたマークを支えてきたのは村の人々。 地域の人々との深いつながりもハッピーラフトの特徴。
(ハッピーラフトのホームページより一部抜粋)


実際にボクたちも、地元のおじいちゃんおばあちゃんの家の離れに泊まらせてもらって、ゆったりとした時間を過ごせました。


こういう町おこしって、めっちゃステキやん!


M崎